日本を代表する南国といえば沖縄です。

以前3月に友人と旅行に行ったとき、3月にもかかわらずまるで夏のような気候で、Ｔシャツで那覇の街中を散策していた事が思い出されます。

沖縄で驚かされたことは多々ありますが、真っ先に挙げたいのが青い海と白い砂浜です。
白い砂浜はよく見るとサンゴだということに気づき、あまりの綺麗さに、思わず小さなサンゴの欠片を2、3個持って帰ってきてしまいました。
どこまでも青く透き通った海と白い浜辺は、国内では沖縄ならではです。

食の美味しさも素晴らしいです。
ゴーヤーチャンプルーやソーキそば、それから酒が好きなら泡盛など、たくさんの美味しいものがあります。
特に泡盛は格別です。日本酒や焼酎とはまたちがう、香ばしくてすっきりとしたとても美味しいお酒です。しかも、アルコール度数もいろいろな種類があり、25度程度のものから60度くらいになるものもあります。
また、古酒（クースー）といって、何十年も熟成させたようなものもありました。
泡盛ひとつをとっても、とても奥が深いのが沖縄です。

国際通り添いには沖縄民謡をライブで聴ける飲み屋で、心地よく陽気な民謡を聴きながら飲む泡盛は最高です。

沖縄は一年中温暖な気候でとてもすごしやすく、自然から食べ物、陽気な人々が集約されたところです。